小学2年の娘は寝つきが悪く、布団に入って1時間も起きている状態が続いていました。
体調管理の為に、早く眠れる方法を探していた所、読み聞かせという方法を見つけました。
読み聞かせとは、その名のとおり、大人が子供に対して本を読んで聞かせる事です。
この読み聞かせが、子どもの寝つきと知恵の向上に効果絶大です。
読み聞かせは、寝つきが早まり知恵が向上するので良い事だらけ
読み聞かせの良いところは、本の内容が自然と頭に入ってくる事だと思います。
寝る時に子どもに本を読んであげると、真剣に耳を傾けてくれるんですね。リラックスしているのだと思います。
本に書かれた内容をクイズ形式で振り返れば、読解力を付けさせる事もできます。
三姉妹の子供に読み聞かせを続けてた結果、
「どうしてこうなるの?」「どんな意味なのかな?」と、いろいろな事に興味を持つようになりました。
なかなか眠らないという事についても、読み聞かせによって眠る時間が早くなりました。
本の読み聞かせは、良い事だらけです。
読み聞かせの時、どんな雰囲気が良いの!?
読み聞かせのオススメ時間は、子供が寝る時のタイミングです。
横になって目を閉じた状態であると集中力が増すのか、話した内容を良く覚えているですね。
さらに、部屋を暗くすると心地よい眠気の効果が増してすぐに眠ります。
3姉妹それぞれ読み聞かせを試した所、寝つきが良くなり、色々な事に興味を持つようになりました。
読解力も上がり、国語の成績が良くなりました。
また、早く寝る事で体調管理もできて、病気せずに健康な生活を送っています。
寝る時に読み聞かせるオススメ本 学研の短編本
読み聞かせの定番といったら、昔話ではないでしょうか。
ただ、昔話は長編が多く10分では読み切れない場合があります。
そこでオススメ本なのが、短編本。
5分ほどで読みきれる短編本であれば、読み終わったら寝ましょう!となりますね。
10分しても読み切れなければ、この続きは明日!となり、子供は話の内容が気になって眠れなくなる可能性があります。
なので、読み聞かせのおすすめ本は、短編 完結型の本です。
読み聞かせなら、学研 きせつのお話366
学研 きせつのお話366は、1月1日から12月31日まで、日付ごとの短編完結型本です。
1日分の話は、5分ほどで読み切れるので区切りも良いです。
学研 きせつのお話では、その日の由来や、季節ごとに様々な話題を紹介しています。
「どうして電子レンジでものをあたためられるの?」
「地震はどうして起こるの?」
と子供に聞かれたら、答えられますか?
学校や塾では教えてくれない話を学ぶことができ、大人も子供と一緒に成長できる本です。
教育発達学の准教授でいらっしゃる明治学院大学 長谷川康男さん監修のもと、幅広い季節の話題に触れることができます。
学研 きせつのおはなし366以外にも、短編完結本はたくさん発行されてますので、興味をそそるような本を選ぶと良いでしょう。
小学生へのオススメ読み聞かせ まとめ
- 寝る前に読み聞かせると眠る習慣がつく
- 部屋を暗くすると眠りに入りやすい
- 長編ではなく短編完結型の本を読む
- 話した内容をクイズ形式にして、読解力や知識を習得する
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